2012年09月18日
明石方面船アオリ

アオリイカ20匹超
釣行先をいろりろ探っていたところ
どうも、日本海側のマイカの釣果がかんばしくない
でもって、明石のジギングは、渋そう・・
時はまだ9月、玉砕覚悟で釣行カードを切るのはもったいない
嫁には、「秋は釣りに行くから」と宣言しているものの
やたらめったら行けるもんでもないだろうし
かといって仕事もあるので、いける時に行っときたいという
二律背反状態
迷いに迷って、明石のアオリ便に乗ることにしました。
今年から、釣割からアオリ便予約可に!!
便利ですね
イカ釣りは得意!? 釣行時間が短いがそれが吉とでるか!?
さて夜も更けて、いよいよアオリタイムですが、
夕立・・
てんしょんを削がれかけましたが、釣り開始前だったので
心をぎり折られず(10月だったら寒くて無理だったかも)
雨もすぐ止み、釣り開始だ!!
今回用意したのは、
鯛ラバロッド
鯛ラバリール
PE1号
リーダー5号(PE‐中錘間)
中錘20~30号
リーダー3号(中錘‐エギ間)
エギ2.5~3号
中錘‐エギ間のリーダーについては
もっと細い方がいいのかも知れませんが、
ヨレて釣りにくいので3号くらいにしときました
途中2回の交換をしました。
さて、釣りの方ですが
コンスタンスにアタリがあります。
時間帯によっては、一投一アタリです。
全てが取れれば相当数が行くんでしょうが・・
そうも行きませんね。
それにしても久々に満足いく釣果でした。
船アオリ、コツが少しですがわかったような気がします。
1.底取り
アオリイカは、底から1m以内にいるので、その棚にエギを入れないといけません。
軽い錘だと結局底がわからず、正確にエギを送り込めません。
また、船は、常に流されているので頻繁に底取りを行います。
2.エギ
エギは、潮に乗せて泳がすイメージ。シャクリは、強めですが、多からず、少なからずで・・
さて、アオリイカは、満足いく釣果でした。
次は、何処に行こうかな
翌日、昨日はよく釣れたと嫁に話したら
「おめでとう」
と言われました
怖・・・