2017年03月21日
【番外編】海上釣堀

カンパチ(お土産)、サーモン5、銀鮭(マス?)8程、鯛1、ソイ2
我が家のレジャーの定番となりつつある海上釣堀です。
今回は、前年の教訓「2~4月は鯛と青物はつれない」をもとに
サーモン釣堀を選択です。
釣り方ですが、お試しの「完全ふかせ釣り」と定番の「浮き釣り」で挑戦です。
★完全ふかせは、以下の仕掛け。
針 :伊勢尼10号
ハリス:フロロ2号 8m
道糸 :PE0.6
リール:2500番
ロッド :メバルロッド
ほぼ水深分ハリスの長さをとりました。
フロロは、海水と馴染みやすいので選択しました。
★浮き釣りは以下の仕掛け。
針 :伊勢尼10号
ハリス:フロロ2.5号 1m
錘 :0.5号(クッションゴム)
浮き :1号
道糸 :ナイロン2号
リール :2500番
ロッド :ワインド用ロッド
ハリス2.5号に対して、道糸2号のチグハグなセッティング。
2.5号のラインがなかったので、そうなっちゃいました。
★餌
イクラ ??
ブドウ虫 ◎
青イソメ太 ◎
オキアミ 〇
銀鮭はソイより引きがありませんので、ハリス1.5号とかでも
いけると思います。
サーモンもハリス1.5号でも十分かと思いますが、割と走りますので
2号が適正化と思います。
ばらすと生け簀の活性を落とすので、2号の強度が適正化と思います。
(※タイもいますので)
イクラは、1回しかためしませんでしたが、餌もちが悪かったので、
あまり使いませんでした。
ブドウ虫は500円で20匹ほど入っていました。
よく釣れました。
青イソメは、サーモン、鯛、ソイなど、生け簀の魚全部が食ってきましたので
万能かと思います。
基本、ふかせ釣りがよく釣れますが、餌が沈むのに時間がかかります。
この時期は、普通生け簀は、場所や時間でムラが多いようでした。
サーモン生け簀は、ぽつぽつ釣れ続けた感じです。
マス類は、三枚に下ろした後、骨抜きが必要で面倒です。
三枚おろしも少し難しいです。
ハラスが発生する意味が、おろしてみて初めて分かりました。
銀鮭、ソイが釣れると数釣りになり、帰宅後の魚の調理が
大変でした。
半分を翌日までクーラーに保管しました。
氷が解けないように多めに買うか、良いクーラーを使うことを
おすすめします。
サーモンは、刺身で食べましたがそこそこ美味です。
銀鮭は、食べていませんが、捌いた感じはマスでした。
フライにして食べてみます。
【明石方面ジギング船】
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【日本海マイカ船】