明石沖でのジギングタックル(ロッド編)

はまち

2011年04月14日 23:51

最近は、仕事の都合と天候の都合でジギングに行ってません。
行けないとなると道具を買ってしまうんですよね。
今回は、明石沖でのジギングでのロッドの選択を考えてみました。

さて、まずは、明石での対象魚を思い出してみると・・
6月 サバ メジロ
7月 サバ メジロ
8月 メジロ サバ
9月 ツバス タチウオ
10月 ハマチ タチウオ
11月 メジロ ハマチ タチウオ
12月 鰤 メジロ ハマチ タチウオ
1月 シーバス

釣り場は、ほんとに大雑把に分けて二種類
1 橋より東の深い場所で急流(30m~)
2 橋より西の浅瀬(~40m)でちょっと流れあり

使用ジグは、
橋より東で130g~200g
橋より西で80g~130g

て具合で幅が広いのです。

全部を1本で済まそうと考えると
4OZ程度の竿になってしまいますが、これでは硬すぎ。
というのは、私を含めて初心者は、釣れる物は、
サバ
ツバス
ハマチ
タチウオ
です。
で、船宿もこれを8割方メインターゲットにしてるように思います。

でもやはり1本と言われると
4OZですね。

サブロッドを含めて2本いけるなら、
私なら
2~3OZ 1本(メイン)
4~5OZ 1本(サブ)
ですね。

さらにもう1本なら
タチウオ、サバ用にライトジギングロッドを1本追加ですね。

ちなみに私が経験した明石でこっついロッドを使ったのは
この時
くらいですかねぇ~

以下はおすすめロッドです。
基本的に私は安価な竿を持ちます
数種類もって海域、対象魚ごとに使い分ける方がいいですよ。
ロッドは性能より好みの差の方が大きいとおもうので・・
色んな竿を使ってみたいし


超安価の割りに高性能


●ゴールデンミーン アースシェイカー ASS-58 3-4 (スピニング)





メジャークラフト クロステージ・ジギングCRJ-S60/3


ダイコーは自社にブランクの釜をもっています。
その為、他社より中間コストを削減できます。
また、純国内産ロッドを作成できる数少ないメーカーです。


●ダイコー ヘミングウェイ HWVS-63/3 (スピニングモデル)
 

テンリュウも自社釜をもっています。


●テンリュウ ジグザム バージョン2 JZV2 591S-3

  


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